ドラマ「きのう何食べた?」8話のレシピは、鮭と卵とキュウリのちらし寿司(混ぜ寿司)・筑前煮・ナスとパプリカの炒め煮・ブロッコリーのソースでした。
8話では、たくさんの品数を作っていましたね。
早速ドラマの中で作っていたレシピをご紹介します!
きのう何食べた?8話レシピ ちらし寿司・筑前煮・ナスとパプリカの炒め煮・ソース
ナスとパプリカの炒め煮
材料 |
・ナス 3本(縦に切る) ・鷹の爪(種を抜いて輪切り) ・パプリカ 2個(細切り) ・オリーブオイル ・酒 ・みりん少々 ・鶏がらスープの素 ・醤油 |
作り方 |
1、鍋に、オリーブオイル・鷹の爪・ナスを入れてざっと炒める。
2、パプリカを加える。 3、水・酒・みりん少々・鶏がらスープの素・醤油で味付け。 4、蓋をして蒸し煮にして、ナスとパプリカがくったりしたら出来上がり。 |
シロさんは、パプリカは赤と黄色を1つずつ入れていました!
筑前煮
材料 |
・こんにゃく 1/2枚(一口大にちぎって湯がく) ・干ししいたけ 3枚(水につけておく) ・人参 1/2本(乱切り) ・ごぼう 1/2本(乱切り) ・蓮根 小(乱切りし、酢水につけておく) ・筍の水煮(一口大に切る) ・鶏もも肉 1枚(一口大に切る) ・生姜 2かけ(粗みじん切り) ・サラダ油 ・砂糖 ・醤油 ・ごま油 |
作り方 |
1、干ししいたけは4等分する。
2、厚手の鍋を中火にかけて、サラダ油をひき、生姜を炒める。 3、生姜の香りが立ってきたら、鶏肉を入れサッと炒め、周りが白くなったら、一旦取り出して、砂糖・醤油大さじ2ずつを絡めておく。 4、鍋にごま油・ごぼう・人参を入れ炒め、さらに、筍・こんにゃく・蓮根・干ししいたけも入れて炒める。 5、全部の具材に油が回ったら、干ししいたけの戻し汁を300ccくらい入れて、砂糖大さじ1、めんつゆを投入。 6、汁気がなくなってきたら、鶏肉を戻し入れ、完全に煮汁がなくなるまで煮たら完成。 |
シロさんはめんつゆのことを「伝家の宝刀」と言っていましたね。笑
鮭と卵とキュウリの混ぜ寿司(ちらし寿司)
材料 |
・ご飯 2合 ・すし酢 2合分 ・塩鮭 2切れ(焼いておく) ・きゅうり 2本 ・卵 2個 ・塩 ・いりごま 適量(たっぷりある方がおいしい) ・ごま油 |
作り方 |
1、いつもより少なめの水でご飯を炊く。
2、ご飯にすし酢を混ぜ、酢飯を作っておく。シロさんは炊飯ジャーの中で、ご飯にすし酢をかけて混ぜていました。 3、きゅうりを小口切りにし、塩小さじ1を振ってなじませておく。 4、フライパンに多めのごま油をしき、塩少々を入れた卵2個分で、炒り卵を作る。 5、焼いた塩鮭を、焦げが入らないように、骨と皮を除いてほぐす。 6、酢飯に鮭と卵を混ぜ込む。シロさんは炊飯ジャーの中で混ぜていました。 7、塩でしんなりしたキュウリを洗い、よく水気を絞り、混ぜる。 8、たっぷりの炒りゴマを加えて完成。 |
ソース(茹でブロッコリー用)
材料 |
・ブロッコリー
<ソース> |
作り方 |
1、ブロッコリーを茹でる
2、ソースの材料を混ぜる |
わさびのピリリとした感じがアクセントになって美味しそうです!
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