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ジオプロダクト片手鍋16cmとハリオご飯釜の炊飯を比較

ジオプロダクト片手鍋16cmで炊飯

ジオプロダクト片手鍋16cmでずっと炊飯していた我が家。

でも炊飯以外にも片手鍋を使いたかったため、炊飯専用にハリオのご飯釜を購入しました。

どちらも一長一短なので、両方使ってみた口コミをご紹介します。

 

ジオプロダクト片手鍋16cmで炊飯した口コミ

ジオプロダクト片手鍋16cmで炊飯

私が炊飯器以外で初めてお米を炊いたのがジオプロダクトです。

ご飯を食べた時に、初めての感覚でびっくりしました。

口に入れた瞬間にお米がホロホロと広がるというか、お米一粒一粒の形を感じたんですよね〜。

もう炊飯器には戻れない…ということで炊飯器を卒業しました。

炊飯方法や、私が感じるメリット・デメリットをご紹介します。

 

ジオプロダクト片手鍋16cmで炊飯する方法

1、白米を研いで鍋に入れ、米の1割増の水に浸水(夏は30分、冬は1時間)させる。

2、蓋をして中火にかける。

3、蒸気が出始めたら、弱火にして10〜15分加熱する。

4、火を止めて10分蒸らす。

 

16㎝だとお米1〜2合が適正量です。

レシピ本には「両手鍋」と書いてありますが、片手鍋でも同じです。

ジオプロダクト炊飯の鍋サイズ

 

ジオプロダクトのメリット

・鍋なので、構造がシンプルで洗いやすい

・ハリオのご飯釜より軽い

 

ジオプロダクトのデメリット

・火加減を調整するタイミングがハリオのご飯釜より分かりにくい

・片手鍋は持ち手が邪魔になることがある(炊飯用なら両手鍋がおすすめ)

 

ジオプロダクトの鍋は、炊飯以外にも色々と使えるのがメリットですね。

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ハリオのご飯釜の口コミ

ハリオ ご飯釜

炊飯専用の鍋があるってよいですよ〜。

我が家は電子レンジやおひつがないので、基本的にご飯の保存はしません。

毎食炊飯するので、1〜2合用のご飯釜を使っています。

炊けたら食卓に出すだけで、なんだか良い雰囲気です。笑

 

フタがガラスのご飯釜での炊飯方法

1、お米を研ぎ、ご飯釜に入れる。

2、目安ラインまで水を入れて、浸水(30分〜1時間)。

3、中火で加熱(7〜10分)。

4、ホイッスルが鳴り始めたら1分待つ。

5、火を止めて15分蒸らす。

 

フタがガラスのご飯釜メリット

・ホイッスルが鳴るので、火を止めるタイミングが分かりやすい

・フタがガラスなので中が見えるのが楽しい

・水を入れる量が分かりやすい

 

フタがガラスのご飯釜デメリット

・フタ上部の穴から蒸気が周りに飛び散る(火加減にもよるかもしれませんが、結構飛びます)

・片手鍋よりは部品が多い(私はたまにしか分解洗浄しませんが)

・落とすと割れる可能性がある

 

ちなみに私は以前、ご飯釜をガッツリ焦がしました…。

焦げ付いても復活してくれる、いい子です。

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どちらがおすすめ?

ジオプロダクトとハリオで、味の違いは正直あまり分かりません(私は)

炊飯器を捨てたきっかけは、ジオプロダクトで炊いたご飯を食べたことですが、今はハリオのご飯釜でとても満足しています。

炊飯にかかる時間もあまり差がないため、使い勝手で選ぶとよいかなと思います。

 

ジオプロダクトがおすすめな人

・炊飯以外にも鍋を使いたい人

・周囲の鍋を汚したくない人

・鍋を落として割りたくない人

・シンプルな構造が好きな人

 

ハリオご飯釜がおすすめな人

・食卓にも出したい人

・炊飯専用の鍋がほしい人

・火加減の調節をしたくない人

・水量の目盛がほしい人

 

まとめ

1〜2合の炊飯をしたい人には、どちらもとてもおすすめです。

私は結局、炊飯専用の鍋が欲しかったのでハリオを購入してとても満足しています。

記事が参考になれば嬉しいです♪

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