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ジオプロダクトで目玉焼きを作るコツ。ポイントは余熱だった

2022年1月21日

ジオプロダクト 目玉焼き 加熱後

私が超愛用しているジオプロダクトの鍋たち。

でも、実は目玉焼きが苦手でした。

どうやっても鍋底にくっついてしまって、毎回落とすのが大変だったんです。

油の量を増やしてもくっつくのは変わらずでしたが、最近ようやく上手く作れるようになりました!

ポイントは油ではなく、余熱でした。

この記事で、作り方やコツをご紹介します。

 

ジオプロダクトでの目玉焼きの作り方

1、フライパンを中火でしっかり予熱します。

2、気持ち多めの油を入れ、鍋底全体に行き渡るようにします。

3、弱火にして、卵を割り入れます。

ジオプロダクト 目玉焼き 生

4、フタをして1分くらい待ちます。

5、火を止めて余熱で5分くらい蒸します。

6、完成です!

ジオプロダクト 目玉焼き 加熱後

 

使ったのは、21㎝サイズのソテーパンです。

 

ジオプロダクトで目玉焼きを作るコツ

コツはなんといっても「火を通しすぎないこと」。

フタをして1分くらいしたら、もう火を止めてしまい、後は余熱で固めます

加熱時間や余熱時間は、好みやコンロによって変えるとよいと思います。

トロトロの半熟が好きな方は、加熱時間がもっと少なくてもよさそうです

我が家は子供が固め好きなので、この設定。

固めといっても、このくらいの仕上がりです。

ジオプロダクト 目玉焼き

 

調理後のフライパンはこんな感じ。

全然こびりつくことなく、きれいです。

ジオプロダクト 目玉焼き ソテーパン

やっぱり、ジオプロダクトを使いこなすコツは、「予熱&余熱」ですね!?

 

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まとめ

ジオプロダクトで目玉焼きを作るコツは、余熱で火を通すことでした。

フライパンにくっついても、つけ置きしたり、重曹で落としたりできますが、やっぱりくっつかないのは楽です。

ぜひお好みの加熱時間と余熱時間を見つけてみてください♪

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