私が超愛用しているジオプロダクトの鍋たち。
でも、実は目玉焼きが苦手でした。
どうやっても鍋底にくっついてしまって、毎回落とすのが大変だったんです。
油の量を増やしてもくっつくのは変わらずでしたが、最近ようやく上手く作れるようになりました!
ポイントは油ではなく、余熱でした。
この記事で、作り方やコツをご紹介します。
ジオプロダクトでの目玉焼きの作り方
1、フライパンを中火でしっかり予熱します。
2、気持ち多めの油を入れ、鍋底全体に行き渡るようにします。
3、弱火にして、卵を割り入れます。
4、フタをして1分くらい待ちます。
5、火を止めて余熱で5分くらい蒸します。
6、完成です!
使ったのは、21㎝サイズのソテーパンです。
ジオプロダクトで目玉焼きを作るコツ
コツはなんといっても「火を通しすぎないこと」。
フタをして1分くらいしたら、もう火を止めてしまい、後は余熱で固めます。
加熱時間や余熱時間は、好みやコンロによって変えるとよいと思います。
トロトロの半熟が好きな方は、加熱時間がもっと少なくてもよさそうです。
我が家は子供が固め好きなので、この設定。
固めといっても、このくらいの仕上がりです。
調理後のフライパンはこんな感じ。
全然こびりつくことなく、きれいです。
やっぱり、ジオプロダクトを使いこなすコツは、「予熱&余熱」ですね!?
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まとめ
ジオプロダクトで目玉焼きを作るコツは、余熱で火を通すことでした。
フライパンにくっついても、つけ置きしたり、重曹で落としたりできますが、やっぱりくっつかないのは楽です。
ぜひお好みの加熱時間と余熱時間を見つけてみてください♪