「方眼や罫線ではなく、無地でおしゃれなノートがほしい!」
そう思ってノートを探したものの、なかなか気に入る無地ノートが見つけられなかった私。
ふと、「ないなら自分で作っちゃえば?」と思いたち、手元にある材料でアレンジしたところ、すごくお気に入りの無地ノートが作れました!!
とっても簡単なので、やり方をご紹介します。
無地ノートの表紙をアレンジする方法
やることは簡単。表紙にカバーをつけるだけです。
当然、無地ノートだけでなく、どんなノートでもアレンジできます。
<必要なもの>
- 無地ノート
- 表紙がお気に入りのノートや、好きな柄の包装紙など
- 透明のブックカバー
<方法>
- 無地ノートに、お気に入りの表紙と透明ブックカバーをつける
今まで、ノートの表紙は気に入ったけれど中のページは気に入らないとか、逆に中ページはよいのに表紙がいまいちとか、結構ありました。
そんな悩みが、表紙カバーをつけることで解消!
思いつけば簡単なことなんですけどね。ブックカバーのおかげで耐久性もあるお気に入りのノートができました。
では具体的に、私がどんなノートを作ったかをご紹介します。
無地ノートの表紙をアレンジしてみた
実際にやったことをお見せします。
1、必要なものを準備
- アレンジしたい無地ノート
- 表紙がお気に入りのノート
- 透明ブックカバー
を用意しました。
使ったのはこちらです。
安くて手に入れやすくて、紙の薄さもちょうどよい感じがします。
リングノートより綴じノートの方が好きなので、ノートの作り的には私の理想。
でも実用的な見た目なので、もう少しかわいさが欲しいところです。
これはノートを忘れた時に、急遽雑貨屋さんで購入したノートです。
表紙がかわいくてお気に入りでしたが、横罫が使いにくくて1度使っただけでしまってありました。
これは私が使っているのと同じではありませんが、このような少し厚手の透明カバーがよいと思います。
私は使い終わったスケジュール帳のカバーを使用しています。
2、表紙の準備
表紙が気に入っているノートを、表紙と中ページで分離します。
3、ノートにカバーをかける
透明ブックカバーに表紙をはめて↓
無地ノートをはめれば↓
完成!!↓
表紙に使ったノートは厚さが薄いので、裏表紙の端(画像の左側)は、Campasノートがはみ出ています↓
でもほぼカバーできているのでよしとします!
ノートを使い終わったらカバーを外して、また新しい無地ノートをはめるつもりです。
かわいい無地ノートを何に使う?
最後に余談ですが、私の無地ノートの使い方をご紹介します。
最近、1冊のノートに何でも書く生活を始めました。
参考にしたのはこちらの本↓
ジャンルごとにノートを分けず、とにかく1冊のノートにすべてを書くという方法で、これがなかなか良くておすすめです。
今まで新しいことを始めるたびに新しいノートを使っていましたが、大体使い終わらないうちに飽きてしまったり、後半が白紙のノートがたまってしまったりしていました。
それが、一冊のノートに全て書くようにしたら、無駄にノートの種類も増えないし、懸念していた見にくさもないし、すごくスッキリしたんです!
以前は方眼ノートを好んで使っていましたが、なんだか「線に縛られるのが嫌だな〜もっと自由に書きたい」と思うようになり、無地のノートに変更。
100円のノートでもよいのですが、私は見た目も重視したいので、最初はこちらの厚手で高級感あるノートを買ったんですね。
でも、もっと安くてガンガン使えてかさばらない薄手のノートの方がいいなと思ってきて。
それで、Campasの無地ノートに目をつけたわけですが、見た目がいまいちテンション上がらない。でも他に良さそうなノートが見つからない。ということで、自分で作ることにしました。
今は、自分で作ったお気に入りの無地ノートに何でも書く生活を送っています。
まとめ
理想の無地ノートが見つからない時は、探すよりも作った方が早く安くすむかもしれません。
私は自分でかわいいノートが作れてすごく満足しています♪
ノートなら何でもアレンジできるので、参考になれば嬉しいです!